エアコンクリーニングで効能アップ!
2021.04.20
エアコンクリーニングを行うことで同じ設定温度でも「効きが良くなった」と感じるケースも多いです。
一般的にエアコンの掃除と言うと外装やフィルターのみを清掃する方が多いです。
しかしそれだけでは完全に綺麗になっていません。
エアコン内部の熱交換器やクロスフローファン、ドレンパンと呼ばれる部品も清掃することをお勧めします。
これらは熱が溜まったり、暖かい空気や冷たい空気を送る機能を担っています。
それらはだんだんと汚れが付着してきますので、定期的なお掃除をお勧めします。
そして、こういったエアコン内部を掃除すると効能がアップするばかりか、嫌な臭いやチリ、ほこりが排出されないといったメリットが挙げられます。
その結果、空気も良くなりますし、小さなお子さんが一緒に暮らしている場合は、アレルギー症状の発生を防ぐことにもつながります。
エアコン掃除をしないとドレンパンに溜まった結露がカビになる可能性があります。
それが数ヶ月経て、再び使用するときに風に乗って部屋内に散布されてしまいます。
こういった状況を防ぐには、エアコンの使い始めは特に注意が必要。
お掃除を行ってから使用した方がきれいな空気を室内に届けることができます。